「HOME18岡山」のブログ

 18トリソミーなど染色体少数派の子と、家族と、ゆかいな仲間たちの岡山会です。

布と子ども展 ⑪ HOME18岡山 2023

2023年3月15日(水)〜28日(火)

「布と子ども展」【入場無料】

岡山県内(岡山市瀬戸内市)5会場へ

ぜひお越しください。

 

なんということでしょう。

ブログ更新が滞ってしまい、気づけば本日

喫茶さざなみハウスでの展示最終日です。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

 

さざなみハウス、まだ滑り込みで間に合います。

ランチがてら見に来てくださいね。

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こんな風に写真を載せていますが、

「ブログで見るのと実際に見るのとでは

感じ方がまったく違いますね。

来てよかったです」

との感想も聞きました。

 

初日の快晴と、二日目の雨とでは、

また違った雰囲気。
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ワークショップ

「◯◯ではありませんが

 〜『ではない』側の役割を考える〜」

も、タイトルは同じですがメンバーと会場が

がらりと変わり、素々長屋とは

また違った対話が繰り広げられました。

電車やバスで時間をかけて

さざなみハウスまできてくれた方も、

ありがとうございます。

素晴らしい時間を共してくれたことが

宝です。

 

さざなみハウスのお客さんは特に

展示をじっくり丁寧に見てくださるのが印象的です。

 

Team18の写真パネルには18っこの名前が載っているのですが、

一人一人の子の目を見て

名をよんで語りかけてくださる方もいました。

 

 

 

さて明日からはいよいよ、みんなの会場

「きらめきプラザ」3階 大会議室(301号室)です。

 

ここで「きらめきプラザ」のお客さまへのおねがいが3点あります。

 

① 会場では、マスクの着用・手指消毒(会場によっては手洗い)・ソーシャルディスタンス・咳エチケットなど感染症対策にご協力ください。

なお、会場は常時換気していますので、上着や毛布など防寒対策をお願いします。


② 会場内(301号室)は飲食禁止です。

医療的ケアに関わる「注入」「電源確保」等の場合はスタッフにご相談ください。

302号室をケア用に借りています。


③ 3階の会場受付にて、お名前・連絡先の記入をお願いします。状況によっては、これらの情報が保健所等の公的機関へ提供されることをご了承ください。

 

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駐車券は会場へ持って入ってください。

帰る前に1階の「総合案内」で「3階の『布と子ども展』へ行きました」と言えば、駐車券に無料処理をしてもらえます。

 

 

 

では、本日24日(金)は「さざなみハウス」(こちらも駐車場無料)で、

 

明日25日(土)と明後日26日(日)は「きらめきプラザ」でお待ちしています!

 

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「HOME18岡山」は、18トリソミーの子どもと家族の会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている「13トリソミー」の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思う18っこ・13っこファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定の「懇親会」だけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。