「布と子ども展」
【入場無料】【予約不要】【映画無料】
★ 本日26日(日)が全部展示の最終日
「きらめきプラザ」3階 9:00〜16:00 ★
全部展示初日の昨日、
岡山市内の難病の子とその親御さんが
来てくださいました。
親御さんは、
(このブログの⑤に書いた)以下の言葉に
共感した、と言ってくれました。
「難民だから、難病だから、いつも悲しくて苦しいようなイメージはもってほしくない。
布というテーマで、愛にあふれるあたたかい思いが伝わる展示会に、
時には子どもたちのユーモラスな表現や
ひょうきんな表情に
クスッと笑ってしまうような展示会にしたいのです。
そうしたら、私を含め多くの人が
この子たちのことを『忘れないでいたい』
『忘れても何度も思い出したい』と思うのではないかと期待しています。」
全部展示1日目を終えて
そんな展示会になっているのではないかな、と
スタッフ一同自画自賛しています‼︎
本日、全部展示最終日。
なかなか会えない18っこたちにも
実際に会えますよ!
お見逃し•お会い逃しなく。
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「HOME18岡山」は、18トリソミーの子どもと家族の会です。
診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。
いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。
「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。
当事者とは、18・13っこファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。
また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている「13トリソミー」の子どもたちや家族ともつながりがあります。
このあたりを考えたうえで、「『HOME18岡山』に何か協力しても良いかな」と思う18っこ・13っこファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。
活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。
当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定の「懇親会」だけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。
そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。
連絡先→
home18okayama@gmail.com
会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。