「HOME18岡山」のブログ

 18トリソミーなど染色体少数派の子と、家族と、ゆかいな仲間たちの岡山会です。

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024 ⑨

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月24日(日)、本日16:00まで

岡山県天神山文化プラザ 第3展示室」にて開催中です。

 


雨の休日ということで、駐車場が大変混み合います。

時間に余裕をもっておこしくださいね。

 


大切なお知らせがあります。

チラシ記載の映画の上映時間に誤りがありました。申し訳ありません。

 


昨日までの4日間、アナウンスが遅れましてご迷惑をお掛けしました。

大変申し訳ありません。

 


正しくは

 


『うまれる』は10:30〜(1時間42分+CM)12:20ぐらいまでで、ほぼ変わりありませんが、

 


『ずっと、いっしょ。』は14:00〜(2時間3分+CM)16:10ぐらいまで、でした。

 


特に、午後『ずっと、いっしょ。』をご覧になる予定の人は、

上映開始時間は予定通り14:00ですが、終わりの時間が16:00の閉会時間をやや超過しますことをご承知おきください。

 


映画をみたあとに、ゆっくり感想を書いていただくのは大丈夫ですが、

写真パネルの撤収は16時に(静かに)始めます。

二つの映画に登場する、あの18っこ「虎ちゃん」はいったいどこにいるの!?

と、会場内の写真パネルを探すことができなくなります。

写真パネルは約250枚あります。

じっくりみるとかなり時間がかかりますので、なるべく映画鑑賞前にみておいてくださいね。

 


2年前の第1回岡山写真展に来てくれた18っこのレジェンド虎ちゃんは、現在15歳。

盗んだバイクで走り出すことも校舎の窓ガラスを壊してまわることなく、一昨日、無事中学校を卒業して来月からは高校生です。

おめでとう!

 

 

 

3月1日(金)「喫茶さざなみハウス」から始まった岡山スペシャルニーズVer.の写真展とワークショップ。

 


昨日3月23日(土)には、たのしい懇親会も開かれました。

 


最終日の今日も、きっとすてきな出会いが待っています。

みんな誰でも誰とでも、気軽にあそびに来てくださいね!

 


広島からは、われらが18っこゆなちゃんが昨日から泊まりがけで来てくれています!

スタッフとして受付案内係をがんばってくれています。ありがとう!

 

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笑顔でスタッフの顎をねらうゆなちゃん。

 

ボランティアスタッフの目印は、

自前のエプロンと

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くまさんの名札(岡山の18っこ、そうちゃんママ作)と

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「HOME18岡山」缶バッチ(ゆなちゃんママ作)です。
ぜひ声をかけてくださいね!

スペシャルニーズさんの休憩室も準備しています。

スタッフにお声がけください。

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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉等関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉等関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024 ⑧

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月24日(日)まで開催中です。


本日3月20日(水・祝)より「岡山県天神山文化プラザ 第3展示室」での写真展がはじまりました。(〜24日(日))

入場料は無料で、

無料の映画上映やワークショップもしています!

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なお、スタッフはこんな感じで自前のエプロンに「クマの名札」(そうちゃんママ作)と「HOME18岡山ロゴマーク缶バッチ」(ゆなちゃんママ作)を付けています。

気軽に声をかけてくださいね。

 

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明日21日(木)の毎日新聞山陽新聞の朝刊で紹介されると聞きました。

今日はFM岡山の取材もありました。インタビューに応じてくださった方、ありがとうございました。

 


週末にかけてあいにくのお天気が続くようです。

どうぞお気をつけてお越しください。

 


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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉等関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉等関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024 ⑦

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月24日(日)まで開催中です。

 


先週末の素々長屋(しろしろながや)でのワークショップレポートはまた後日!……レポートがたまっていきますね……。

 


本日3月16日(土)は「チョウタラの樹」での写真展がはじまりました。(〜17日。入場は無料ですがこちらの会場のみ予約が必要です。)

 

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「チョウタラの樹」での展示会も3年目(=3回目)を迎え、継続することの大切さを感じる初日となりました。

人とのつながりが、じわじわと広がっています。

 


明日の読書会も楽しみです!

 


そして、来週20日(水•祝)〜24日(日)はいよいよ「みんなの会場」です。

みんな誰でも誰とでも!

岡山県天神山文化プラザ 第3展示室」へお越しくださいね。

 


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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉等関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉等関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024⑥

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月24日(日)まで開催中です。

 


先週末の喫茶さざなみハウス、長島散歩での静かな興奮冷めやらぬままに(レポートはまた後日!)

 


本日3月8日(金)は素々長屋(しろしろながや)での写真展がはじまりました。(〜11日)

 

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テーマは「相席」。


かわいい子たちとお茶を飲んだりお話したりしに来てくださいね。


今日来てくださった人が、

「入口を開ける瞬間は、あまりにも普通の家の玄関なので『ここで合っとるんかな?』と緊張しましたが、入ってみたらホッとしました」

と気持ちを教えてくれました。


その気持ち、わかります!

でも大丈夫です!

「スロウな本屋」さんのお向かいで合っています!


安心して「ガラガラガラッ」と開けてくださいね。

 

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こちらのウェルカムボードと桜ののれんが迎えてくれます。

どちらも岡山の18っこの颯ちゃんママが作ってくれました。

繰り返しますが、手作りです!

葉っぱの上をよく見ると、春を告げるカラフルなあの子もいますよ。

その子ももちろん手作り。

すごい!

 

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侑奈ちゃんママ手作りのファブリックバルーンとも

ソファで相席できますよ。

薬缶の湯が沸く音をききながら座っていると

だんだん慣れてきます。

だんだん気持ちが落ち着きます。

時間がゆっくり流れます。

 

入場無料、予約不要。

9〜16時ごろまで。

のんびりしていってください。

 


さて次に、申し込み締切日が明日17時に迫っているため、

懇親会について再度お知らせします。

 


18トリソミーの子どもたち写真展(Team18)第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」

懇親会のお知らせ

 


1.日時 2024年3月23日(土)18時半〜20時半

 


2.場所 「ホテルエクセル岡山」 地下1階 餃子屋台

   (〒700-0813 岡山県岡山市北区石関町5−1【写真展会場の「天神山文化プラザ」より徒歩3分】 )

   

 


3.料金 ⚫︎大人 4,000円(中華季節のコース料理+飲み放題(税込))

     ⚫︎子ども 1.000円(中華定食+ワンドリンク(税込))

 


4.締切 3月9日(土)17時まで

 


※ホテルエクセル岡山に宿泊される方は、餃子屋台での飲食料が10%OFFとなります。

 


★ 参加希望の方は

①名前

②住所(都道府県のみ)

③参加人数 (例:大人○名 子ども○名(学年・年齢・食事の有無も))

④18っこちゃんのお名前

(18っこちゃんの家族ではない方は、たとえば「喫茶さざなみハウスの客」「スペシャルニーズの椿」

 「LeLienの仲間」「18っこのぶくんの友だち」「HOME18岡山のボランティア」「スミさんの友だち」

 「写真展来場予定者」のように書いてください。)

⑤連絡先(電話番号)

⑥自家用車で来るかどうか(提携駐車場の数に限りがあるため)

⑦その他(ベビーカーの有無や電源の要不要など)

の7点を入力のうえ、下記メールアドレスまでご連絡お願いします。

なお、タイトルは「懇親会参加希望」でお願いいたします。

home18okayama@gmail.com

いただいたメールへの返信は、確認のためにその日のうちにするようにしています。

もし返信がない場合は届いていない可能性が高いため、お手数ですが留守番電話や電話番号でのショートメール等でご一報ください。(090-9410-9975(キダ))


また周りのお友達にも、懇親会についてぜひ紹介してください。よろしくお願いいたします。

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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉等関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉等関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

 

 

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024⑤

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」

 

昨日2024年3月1日(金)より、いよいよはじまりました。会期は24日(日)まで、岡山県内4ヶ所で開催します。

 

はじまりの地は「喫茶さざなみハウス」(3/1-3)。

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入り口では、第1回岡山写真展の時に、広島の18っこ侑奈ちゃんママが作ってくれた、ファブリックバルーン「18トリソミーの子どもたち写真展」と「HOME18岡山」のおうちが、あたたかく迎えてくれます。

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穏やかな瀬戸内海。

波の音が優しく聞こえます。

今日も明日も、過ごしやすいお天気に恵まれそう。

店主さんによると、園内では既にミモザが咲いているとのこと。

見に行きたいなあ。


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本日はワークショップ(長島愛生園見学からの、さざなみハウス「海の見える相談室」)があります。

スペシャルゲストに乞うご期待!


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「さざなみハウスのでんせん」でもせんでんしてくれていました。
店主さん、ありがとうございます。

 

昨日の夕方には、FM岡山の朝の番組「フレッシュモーニング岡山」の方が取材に来てくれました。

 

さらりと軽く「今月の展示会とワークショップの告知」を話すはずだったのですが、話の進路はどんどん長島愛生園にかかわる人々や、スペシャルニーズさん、「まなざし問題」……の方向へ。

朗らかさはそのままに、三人の深い対話を録音してもらいました。

さざなみハウスでの展示が3回目となる今回、店主ヤリヤさんとスミさんと私とで、1回目からを振り返りながら、答えの出ない問いや思いを打ち明け合う豊かな時間をもつことができました。

「場所の力」って大きいなあ、としみじみ感じることとなりました。

あ、今日のワークショップでも、「場所」の話をするそうですよ。

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さざなみハウスへ駆けつけて取材してくれた松島さん、ありがとうございます。

優しい質問に、喋り過ぎてしまいました。

いつも編集が大変ですよね……よろしくお願いします!

3月4日(月)FM OKAYAMA「Fresh Morning OKAYAMA」(9時5分ごろ〜20分ごろまで)私も放送がたのしみです。

 

もう一つ大切なお知らせがあります。

3月17日(日)「チョウタラの樹」での読書会に参加する方は、明日、3月3日(日)までに「チョウタラの樹」へ申し込んでください。書籍を注文しますので、締め切りを守ってもらえると助かります!

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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉等関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉等関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

 

 

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024④

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月1日(金)〜24日(日)に

岡山県内4ヶ所で開催します。

 


今回は「さざなみハウス」と「素々長屋」でのワークショップのお知らせです。

 


どちらのワークショップも、ヨノナカ実習室のスミさんが進行をしてくれます。

https://yononaka-jsh.hatenablog.com/entry/2024/02/14/%E3%80%90%E9%80%9F%E5%A0%B1%E3%80%91%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95%E3%80%8C18%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%8D2024/3/1


【速報】写真展「18トリソミーの子どもたち」2024/3/1~24 @全4カ所! - ヨノナカ実習室 実習予告と記録

yononaka-jsh.hatenablog.com


以下、ヨノナカ実習室のブログより引用します。

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「長島愛生園見学+海の見える相談室」

日時 3月2日(土)13時~16時ごろ

場所 喫茶さざなみハウス

喫茶さざなみハウス (sazanami-house.info)

参加費無料

ワンオーダーお願いします

事前に連絡いただけると助かります

長島愛生園を歩いて見学(1時間程度)したのち、さざなみハウスでおいしいお茶とおやつをいただきながら、自分の好きな場所や、人と相談した思い出のある場所、悩んでいる人にオススメしたい場所など、お互いの話を聞いてみる時間を作ってみます。相談のある方は、その場でみんなに相談してみるのもアリです。

 

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「人権ワークショップ『○○ではありませんが』+海の見えない相談室」

日時 3月10日(日)13時~16時ごろ

場所 素々長屋

催し物 | 素々長屋 | 岡山市 (minamigata2nagaya.wixsite.com)

参加費無料

事前に連絡いただけると助かります

よく耳にはするけれど、意外と知らない「人権human rights」について、人権侵害や人権課題だけではない、具体的なものとしての人権についてアクティビティを通じて学習するプログラムです。お気軽にご参加ください。

なお、会場が少し分かりづらく、靴を脱ぐことになります。お手伝いなどが必要な場合は、お気軽にご相談ください。

 

何か気になる、と思った方は、ぜひお立ち寄りください

何度もお通いくださることをオススメします

連絡先 →

 wassignol.297@gmail.com(担当スミ)

 


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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 2024③

18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を

2024年3月1日(金)〜24日(日)に

岡山県内4ヶ所で開催します。

 


今回は読書会のお知らせです。

 


会期中に読書会を2回開きます。

 

2回ともヨシタケシンスケさんの

『みえるとかみえないとか』をみんなで読みます。

本を手がかりに対話をたのしむ、豊かな会になりますように。

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18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.読書会」のご案内

 

⚫︎日時場所

  1回目:3月17日(日)13時半〜チョウタラの樹

       2回目:3月20日(水・祝)13時〜天神山文化プラザ第三展示室

⚫︎参加費 チョウタラの樹2,000円(お茶代460円+書籍代1,540円)
天神山文化プラザ 書籍代1,540円のみ(会場内飲食禁止のため、各自休憩時間にロビーで水分補給をしてください。)
⚫︎定員 どちらも10名程度(年齢制限はありません。親子参加・子どものみ参加も歓迎。)
⚫︎申し込み
①参加者お名前
(中学生以下の方は保護者の方の名前と連絡先もお知らせください)
②住所 + 連絡先メールアドレス
③電話番号
④書籍の要不要
を記入の上
3月17日の部は「チョウタラの樹」choutaranoki@gmail.com
へ、
3月20日の部は「HOME18岡山」
home18okayama@gmail.com
へ、それぞれ送信してください。
 
受付確認メールのお届けで申し込み完了となります。
 
※書籍準備のため、
3月17日「チョウタラの樹」の部への参加希望は3月3日までに、
3月20日「天神山文化プラザ」の部への参加希望は3月6日までに、それぞれご連絡ください。

 

⚫︎読書会の進行をつとめる「HOME18岡山」キダからのメッセージ

 

 みなさんは「スペシャルニーズ」を知っていますか?写真展でおなじみの18トリソミーの子どもたちも「スペシャルニーズ」なのですが、わたしはあまり知りません。これから少しずつ学んでいきたいと思っています。そんなわたしが進行する読書会ですから、参加してもきっとスペシャルニーズ博士にはなれないでしょう。
 では、街でスペシャルニーズさんを見かけたときに「すごく気になるけどジッと見ちゃいけないかな?」と思ったり、「スペシャルニーズの話題はあまり大声で楽しそうに話さない方がいいかも?」なんて思ったりして、モヤモヤした経験がありませんか?わたしはあります。この読書会では絵本を手がかりに、いつもは人に言えない「好奇心」や「モヤモヤ」を分かち合いたいと思っています。
 また、スペシャルニーズではない視点からの意外な読み方も紹介し合えたらと思っています。
 というわけで、この読書会に予習は不要です。家にこの絵本がない人は、どうぞ買わず読まず当日までのおたのしみに!岡山の誇り「スロウな本屋」さんで購入し、当日お渡しします。家にある人は持参してください。

純粋に絵本をたのしみながら、「色々なちがいのあるわたしたちが、お互いきもちよくしあわせに生きていくために、どんなことができるかな?」と考えはじめるような会となりますように。

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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

返信はなるべくその日のうちにお返ししています。

上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。