2023年3月15日(水)〜28日(火)
「布と子ども展」【入場無料】
ぜひお越しください。
「HASPALIハナレKIDS」での展示会は
昨日無事終わりました。
子どもの居場所のようなあたたかい部屋に
あたたかい時間が流れました。
来場ありがとうございました。
本日からは「素々長屋(しろしろながや)」での展示会がはじまります。
10:00〜17:00
駐車場はありません。
近所のコインパーキングを利用してください。
映画の上映はありませんが
「国境なき子どもたち」や「HOME18岡山」の動画は放映します。
1階にも2階にも展示しています。
バリアフリーではありませんが、
何かお手伝いできることがあると思いますので、
気になることは
home18okayama@gmail.com
まで質問してください。
昨夜、ヨノナカ実習室のスミさんと展示の準備をしました。
ハナレでは、安田菜津紀さんの写真を11枚しか展示できませんでした。
初日はキャプションもつけていませんでした。
その反省から、
「素々長屋では安田菜津紀さんの写真は全て展示しよう!」ときめました。
安田さんの写真をキャプションと見比べながら順番に並べていると、
ストーリーがあることに気づきました。
展示3日目にして気づきました……ごめんなさい。
そういうわけでハナレよりさらにたくさんの展示を、ゆっくりじっくりみてもらいたいので、
素々長屋へは、少し時間にゆとりをもって来てほしいな、と思います。
一つひとつの展示に込められた思いとものがたりに思いを馳せると、
一度ハナレに来た方も、また新しい出会いと気付きに恵まれることでしょう。
楽しみにお待ちしています!
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「HOME18岡山」は、18トリソミーの子どもと家族の会です。
診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。
いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。
「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。
当事者とは、18・13っこファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。
また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている「13トリソミー」の子どもたちや家族ともつながりがあります。
このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思う18っこ・13っこファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。
活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。
当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定の「懇親会」だけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。
そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。
連絡先→
home18okayama@gmail.com
会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。