「HOME18岡山」のブログ

 18トリソミーなど染色体少数派の子と、家族と、ゆかいな仲間たちの岡山会です。

「国境なき子どもたち(KnK)」の松永晴子さん

「布と子ども展」のきっかけをくださった

「国境なき子どもたち(KnK)」の

松永晴子さんが毎月、こちらのYouTube

「シリアの子どもたちの今」で

ヨルダンにあるザアタリ難民キャンプの映像を

ご紹介なさるとのことです。

https://www.youtube.com/live/DupY8lJBJf8?feature=share

 

本日のアーカイブもありますので、ぜひ!

まずは

「シリアってどこにあるのですか?」

というところから知っていきましょう。

 

私もこれから見ます。

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なお、「布と子ども展」の期間中、会場に

設置していた「国境なき子どもたち(KnK)」の

募金箱へ入れてくださった合計7451円は、

本日KnKの口座へ振り込んでいます。

 

ありがとうございます。

 

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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子どもと家族の会です。

診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。

いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

 

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。

当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。

 

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。

このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。

 

活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。

 

当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定の「懇親会」だけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。


そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。

 

連絡先→

 

home18okayama@gmail.com

 

会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。

 

最後になりましたが、「布と子ども展」会期前後の

3月中には「HOME18岡山」へ

3名の方から合計24000円をいただきました。

 

いつも応援してくださってありがとうございます。