「HOME18岡山」のブログ

 18トリソミーなど染色体少数派の子と、家族と、ゆかいな仲間たちの岡山会です。

NEWS LETTER②

今年も3月18日の「18トリソミーの日」に「NEWS LETTER」を発行できることを、ありがたく思います。

いつも私たちの活動を支え励ましてくださる方々のおかげです。

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HOME18岡山「NEWS LETTER」Vol.2

 

チラシはいつものコレです。

この写真からは2年経ちました。

こはなちゃんもりっちゃんも、大きくなりました!

 

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HOME18岡山のチラシ

去年に引き続き、「18トリソミーの日」の今日は「18トリソミーの子どもたち写真展(Team18)」が東京で開催されています。

先日まで岡山に展示していた同じ写真パネルが、全国各地へ。

(ちょうど1年前の読書会の時に紹介しました、「東京都立小児総合医療センター」で開催されたときの写真パネルからは、変更している人も新たに参加している人もいます。)

生涯を病院で過ごした息子が色んなところを旅をしているような気持ちにもなり、何だかわくわくします。

岡山展を経て、今年は準備をする立場の方にも共感できるようになりました。

ありがとうございます。

 

今後の予定です。

・3月14~26日……聖路加国際病院(東京都中央区)聖路加第二画廊

・5月8・9日ほか……宮崎市男女協同参画センター「パレット」(宮崎市

・7月11~22日……沖縄中部療育医療センター(沖縄市

・11月6・7日ほか……山梨県立図書館(甲府市)ほか

ぜひお立ち寄りください。

 

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「HOME18岡山」は、診断を受けたご家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉の現場、地域社会との橋渡しをすることを目指しています。
いろいろな方に関心を持っていただけるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。

「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。
当事者とは、18・13っこファミリー、プレファミリー(妊娠中の方)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の方も)のことです。

また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しております。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いをお伝えしたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている「13トリソミー」の子どもたちやご家族とも繋がりがあります。
この辺りの考え方を勘案された上で、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」とお思いになった18っこ・13っこファミリーや、医療・福祉関係者の皆さまからのご連絡も、随時お待ち申し上げております。

活動につきましては、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」という緩やかな姿勢で取り組んで参りますので、お気軽にご参加いただき、お力をお貸しいただければ幸いです。

当事者や医療・福祉従事者の方にも、そうでない方にも、幅広くさまざまな方に興味を持っていただけると嬉しいので、今後も当事者限定の「懇親会」だけでなく、オンラインも活用したオープンな「読書会」を企画していきます。

そして、イベントに関わらず、さまざまな方からの連絡をいつもお待ち申し上げております。

連絡先→

home18okayama@gmail.com

いただいたメールは私が拝読いたします。

文責、惟母。