「18トリソミーの子どもたち写真展 第2回岡山展 岡山スペシャルニーズVer.」を
2024年3月1日(金)〜24日(日)に
岡山県内4ヶ所で開催します。
今回は「さざなみハウス」と「素々長屋」でのワークショップのお知らせです。
どちらのワークショップも、ヨノナカ実習室のスミさんが進行をしてくれます。
【速報】写真展「18トリソミーの子どもたち」2024/3/1~24 @全4カ所! - ヨノナカ実習室 実習予告と記録
yononaka-jsh.hatenablog.com
以下、ヨノナカ実習室のブログより引用します。
「長島愛生園見学+海の見える相談室」
日時 3月2日(土)13時~16時ごろ
場所 喫茶さざなみハウス
喫茶さざなみハウス (sazanami-house.info)
参加費無料
ワンオーダーお願いします
事前に連絡いただけると助かります
長島愛生園を歩いて見学(1時間程度)したのち、さざなみハウスでおいしいお茶とおやつをいただきながら、自分の好きな場所や、人と相談した思い出のある場所、悩んでいる人にオススメしたい場所など、お互いの話を聞いてみる時間を作ってみます。相談のある方は、その場でみんなに相談してみるのもアリです。
「人権ワークショップ『○○ではありませんが』+海の見えない相談室」
日時 3月10日(日)13時~16時ごろ
場所 素々長屋
催し物 | 素々長屋 | 岡山市 (minamigata2nagaya.wixsite.com)
参加費無料
事前に連絡いただけると助かります
よく耳にはするけれど、意外と知らない「人権human rights」について、人権侵害や人権課題だけではない、具体的なものとしての人権についてアクティビティを通じて学習するプログラムです。お気軽にご参加ください。
なお、会場が少し分かりづらく、靴を脱ぐことになります。お手伝いなどが必要な場合は、お気軽にご相談ください。
何か気になる、と思った方は、ぜひお立ち寄りください
何度もお通いくださることをオススメします
連絡先 →
wassignol.297@gmail.com(担当スミ)
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「HOME18岡山」は、18トリソミーをはじめとする染色体少数派の子と家族と仲間たちみんなの会です。
診断を受けた家族の思いに耳を傾け、家族間、医療・福祉・教育の現場、地域の人との橋渡しをすることを目指しています。
いろいろな人に関心を持ってもらえるよう、少しずつ、ゆっくり活動しています。
「HOME18岡山」では、引き続き当事者を募集しています。
当事者とは、18・13っこをはじめとする染色体少数派ファミリー、プレファミリー(妊娠中の人)、子を亡くしたファミリー(流産・死産の人も)のことです。
また、このブログでは18トリソミーの子どものことを「18っこ」と表記しています。
18っこへの愛を込めたのはもちろんのこと、「18トリソミー、18モノソミー、フル、モザイクを問いません。」という思いを伝えたくてこの表記にしました。
また、症状や治療に関する医療の歴史がよく似ている13トリソミー等その他の染色体少数派の子どもたちや家族ともつながりがあります。
このあたりを考えたうえで、「『HOME18 岡山』に何か協力しても良いかな」と思うファミリーや、医療・福祉関係者からの連絡を、いつも待っています。
活動は、「したい人が、できる範囲で無理なく続ける」「来るものは拒まず、去るものは追わず」というゆるやかな姿勢で取り組んでいますので、まずは気軽に連絡してください。
当事者や医療・福祉関係者にも、そうでない人にも、幅広くさまざまな人に興味を持ってもらえると嬉しいので、今後も当事者限定のつながりだけでなく、オープンな「展示会」「読書会」「ワークショップ」を企画していきます。
そしてイベントに関わらず、岡山の人に限らず、さまざまな人からの連絡もいつも待っています。仲間になりましょう。
連絡先→
home18okayama@gmail.com
会に届くメールは今、私、惟 母(のぶ はは)こと木多(きだ)が毎日確認して読んでいます。
返信はなるべくその日のうちにお返ししています。
上記のアドレスから返信しますので、受信可能な状態にしておいてください。